始めたばかりのブログですが

はじめたばかりのブログですが少しお休みです。というのも清見工事事務所には、土木(トンネル、舗装)、電気、通信、建築・・・といった技術者をはじめとする、総勢65名の方が働いています。飛騨地域の方もいらっしゃいますが、北海道から九州まで各地に家族を残してきている方がいっぱいいます。ほんの少しお休みいただいて正月明けからまたがんばります。
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Posted by NEXCO@kiyomi at ◆2007年12月28日17:08ご挨拶

かわずぅさんへのお返事

かわずぅさんがご覧になったいら谷トンネルも今はもうこんな感じです。飛騨トンネルと大牧トンネルを除く8本のトンネルはもういつでも開通できる状態です。入り口には情報板が立っていて標識も設置完了しています。


トンネル内には照明、消火栓が既に設置されていて、最終の試験調整待ちです。(写真は舟原トンネル)
  

Posted by NEXCO@kiyomi at ◆2007年12月28日09:05お返事

気合の入ったお答え

やどっち4号様
すみません。土木の技術者の渾身の回答には、写真が入りましたのでこちらで答えさせていただきます。また、ご質問の砂圧は土圧に直させていただきました。

大きな土圧がかかった箇所における土圧対策について

昔のトンネルを掘る時、掘っていたトンネルが、崩落した後をみるとアーチ状に崩落してそれ以上崩れないことを発見し、現在のトンネルの形となっています。
このアーチ状となったトンネルは,崩れづらく,自らを支える力を持っているので潰れません。
現在掘られているNATMは,このようにトンネル周囲の地山が,トンネル自らを支えるという支保機能を利用した掘削技術です。
しかし,表面から亀裂や湧水が発生したり,地質にムラがあると,支えきれず崩壊してしまいます。このため工事では,表面を吹付けコンクリートで固め,ロックボルトを打ち込み,より深いところまでトンネルを一体化させます。さらに地山の安定度に応じて,トンネルの外周に沿って鋼製の型枠(支保工)などを取り付けトンネルを掘ります。
「「NATM」は New Austrian Tunneling Method の頭文字を取ったもので、「ナトム」といいます。」しかし、こうした対策を行ってもそれ以上の土圧がかかった場合には鋼製の支保が耐えられず曲がったり、コンクリートにヒビが入ったり、トンネルの内側に収縮したりとます。
これらの対応として、飛騨トンネルでは鋼製の支保のピッチを縮めたり、インバートコンクリートを打ち込み、出来るだけ円形に近い形にすることで強大な土圧に対抗ししていきます。
また、トンネルの中が設計より収縮した場合には設計の大きさに再度内側から掘ることもしてます。
この時点でトンネルの収縮がなくなったことを確認することでトンネルが自ら支えることが出来たことになりトンネルは安定します。
トンネルはこれで安定し大丈夫ですが、トンネル内の走行製の確保、地震時対策、トンネル内の火災等に対応するため、その後内側にコンクリートを約30cm~40cm巻ことによってみなさまが安心して通行出来るように作ってます。飛騨トンネルは、しっかり対策をしましたので安心して通行してください。

用語の図示

土圧がかかっだ場合の変形写真(盤膨れ)
  

Posted by NEXCO@kiyomi at ◆2007年12月27日21:32お返事

橋もすごいのです。

ほんの少しですが良い景色もあるのです。
この写真は、江黒橋から撮った景色です。路面高さは約85mface08(ビルの25階ぐらいの高さ)ですが、長さは214mなので、十数秒で通り抜けます。運転手以外の方も一瞬しか楽しめません。もちろん、運転手さんは、次のトンネルの入り口をしっかり見てよそ見はしないでくださいね。

ちなみに12月16日に撮った写真ですが運転手さんはこんな風に見えています。


  

Posted by NEXCO@kiyomi at ◆2007年12月27日13:11供用区間の紹介

飛騨トンネル

今回の工事区間最大の目玉はなんと言っても飛騨トンネルです。全長10.7kmは日本第二位の道路トンネルです。(一位は、関越トンネルです。)このトンネルは、直径12.84mのTBM(「トンネル・ボーリング・マシーン」の略)とダイナマイトで地山を崩し、コンクリート吹き付けとロックボルトで地山を固定して掘り進むNATM(ナトム)という2つの工法で約10年の歳月をかけて掘られました。
写真は、TBMの発進前の雄姿です。常時大量の湧水に悩まされたほか、地山の崩落もありトンネル掘削に関しては、大変な難工事になりました。
今は、トンネル内の舗装工事を進めるとともに照明、換気設備のほか火災時のための消火栓、火災検知器といった非常用設備を設置しています。

  

Posted by NEXCO@kiyomi at ◆2007年12月26日17:52供用区間の紹介

はじめましてNEXCO中日本 清見工事事務所です。

はじめまして中日本高速道路株式会社 清見工事事務所です。
私たちの清見工事事務所は、今、東海北陸自動車道の全通に向けて飛騨清見ICから白川郷IC間を建設しています。
これから開通まで道路の紹介と進捗状況の報告をしていきます。
写真は、この区間の途中に設置された看板です。今回供用する東海北陸自動車道最後の開通区間は、25kmあるのですが20kmがトンネルです。一番長いのが10.7kmの飛騨トンネルで日本の自動車用のトンネルでは二番目の長さです。飛騨の山々の景色を楽しんでくださいとは言いにくいのですが、その分白川郷や飛騨高山の観光地をたっぷり楽しんでいただけるようになればいいなと思っています。

  

Posted by NEXCO@kiyomi at ◆2007年12月25日19:29はじめに